SDGsからESG経営まで
販促にも環境配慮の時代に

2021年世界の金融市場の40%をESG関連が占めるなど、大企業では脱炭素は必須のものとなってきています。中小企業でも資金繰りの拠り所の地銀でESG観点で企業評価をするサービスが生まれ注目を集めるほか、欧州レベルの炭素税の負担が生じるといわれる炭素賦課金と、はやめはやめの対応が求められています。

FRONTIER JAPAN株式会社(以下「弊社」という)は、木製品の製造・販売、物流等の事業を行っております。弊社は企業活動および社会貢献の使命達成のため取引先企業やお客様、および弊社従業者からお預かりした個人情報は、その取り扱いに関しまして本個人情報保護方針を定め、厳正な管理のもとでその責務を履行してまいります。

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森と人のいまよりも、もっと
幸せな未来のために

日本では、高齢化や過疎化にともなって林業などの人の手が森に入らなくなってしまいました。
人の手のはらない森は、木々が密集しすぎないように間引く間伐、生い茂った枝葉を落とす枝打ち、森の土に生い茂った下草を刈る下草刈りといった適切な管理がされなくなってしまいます。

その森では、木々が密集して森の土の栄養を奪い合って木が細く脆くなって少しの雨風で倒れてしまい、枝打ちがされない木は太陽の光を遮って森のなかを暗くしてしまって森で暮らす生き物の食べるものをなくし、下草が鬱蒼と生い茂ることで風通しもわるくなり湿気などで木や植物の病気も増えます。

これまで、わたしたちはそんな森の木をノベルティや記念品をはじめとする木製品にすることで、木をつかい、人の手を森に取り戻してきました。が、もっと貢献になることを……そう考えて、ノベルティグッズや記念品をひとつつくるごとに1円を森や環境、木工加工など伝統技巧のためになることへ寄付や活動のためにつかうことにいたしました。